採用方針

はじめまして。リハビリテーション颯倉敷の代表を務めております三好貴之（みよしたかゆき）と申します。この度は数ある職場から当社ににご興味、ご関心を持っていただき、ありがとうございます。

こちらでは、当施設の採用方針をお伝えします。

とはいえ、当施設の採用方針はいたってシンプル。３つだけです。

まずは、利用者さんを大事にしてくれる人。これが一番大事。自分のこと以上に、その人のことも考えられるような人。そういった方を求めています。

当施設では、利用者さんが、より自立した自分らしい生活を再獲得できるよう、全力でサポートさせていただいております。スタッフのインタビューにもありますが、一緒に働いてくれているスタッフは利用者さんの同志でもあります。

すなわち、利用者さんを大切にすることは、働いてくれるスタッフの「やりがい」にも直結している。ウチにはそんなスタッフばかりのように思います。

あなたがもし、「利用者さんの喜びを自分の喜びに出来る人」であれば、ぜひ、当施設の門をたたいてください。

当施設のスタッフは、最初からリハビリデイやデイサービスの経験が豊富で…というわけではありません。未経験の方が多いですし、実際、吸収がとてもよいと感じます。

「わたしはリハビリデイやデイサービスが未経験だから…」

もし、あなたがそのような理由で躊躇されるなら、それはもったいないと思います。これもスタッフのインタビューにありますが、「あなたも大丈夫」なんです。

なぜなら、わたしたちはみんなで働いていますから。ひとりの負担になるようなことなく、全員で創っていく施設です。ですから、On the job trainning（OJT）、すなわち実務を通して必要なことが身につくよう、全員であなたをサポートいたします。仕事はゆっくり覚えてくれたらいいです。

リハビリデイなので、明るい人じゃないと…とは思います。

ただ、「明るい」というイメージは、人によって違うかもしれません。面白い話ができるとか、そういったイメージではありません。あくまで、利用者さんを大切に想い、適切なコミュニケーションが取れること。ここが大事と思います。

それができると、利用者さんも、仲間も、明るくなります。ですから、明るい人というより、みんなが明るく取り組めるよう、適切なコミュニケーションが取れる人が適切かもしれませんね。